育成方針
楽しみながらも、技術向上と自ら決断したプレーを促します。
考える力と諦めない気持ちを育みます。
どんなトレーニングをするのか
トレーニングでは上手くいくけど、試合になると上手くいかない等ありませんか?
それは、トレーニングが試合で起こる状況とは大きく異なることが要因と考えてます。
そこでCuatro Futsal Clubでは、試合に近い現象が練習できるインテグラルトレーニングを積極的に採用しています。
なお小学校低学年では、ボールに沢山触れながら、フットサルを楽しむ事を第一にトレーニングをします。
個人だけでなく、グループとしての取り組み、考える力を養う為の要素も取り入れます。
プレーのメカニズムである、「認知」、「決定」、「決断」、「実行」
どんなに実行力(ボール扱い)が高くても、適切な状況判断が出来ないと、その技術を結果に結び付ける事が出来ません。
また、プレーの決定や決断が出来ても、認知量(情報量)が少ないと、少ない選択肢の中で判断しているに過ぎません。
Cuatro Futsal Clubでは、認知の重要性、勇気を持った決断、優れた実行力のある選手を育成する為のトレーニングを組みます。
それらの要素の向上を可能にするインテグラルトレーニングは、まさに攻守の切り替えがあり、状況判断の向上に優れた
トレーニングであり、育成年代には必要不可欠なものであると考えています。
コーチングコンセプト
Cuatro Futsal Clubでは、指導において、コーチの関わり方がとても重要であると考えています。
トレーニングメニューには、課題と手段を明確にしております。
なぜなら、トレーニング時に上手くいかなかった際のコーチの対応や選手、子ども達との対話が、成長のカギであると考えているからです。
必要な際は答えに最も近い最適解を教えますが、基本的には子ども達に考えてもらうようなコーチングを心がけています。
コーチ紹介
中野 陽市(1983年生まれ)
日本サッカー協会公認 フットサルC級コーチ
日本サッカー協会公認 サッカーC級コーチ
スペインサッカー協会公認 フットサル指導者ライセンス モニトール
フットサルを通じて、人間育成を最も大切に指導していきたいと思っています。
集団競技に必要な協調性はもちろんですが、それだけではなく、如何に集団の中でも自分の個性を出していけるかや、
人の個性を生かす事ができるかなど、社会に必要な要素をフットサルを通じて育む事で、1人でも多くの自立した人間育成を目指しています。
そしてサッカーに活かせるフットサル技術は沢山あります。
競技は違えど、同じ「フットボール」という枠の中では同じです。
後に、フットサルではなくサッカーを選択しようが、それらに必要な技術的要素も、ここで一緒に学ぶ事ができます。
Cuatro Futsal Clubでは、成功にとらわれず成長を意識しようと取り組んでいます。

日本サッカー協会公認 サッカーD級コーチ
Cuatro Futsal Club(Top) 監督
Cuatro Futsal Club(Satellite) 監督
フットサルの楽しさを沢山の子供達に触れてもらい、楽しみながらフットサルの技術を学び、
そしてフットサルを通じて自ら考え、判断し、
自分自身に関わってくれている全ての人々への感謝ができる人間へ